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うかる!証券外務員二種速攻問題集〈2009年版〉 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 証券外務員二種試験対策用の問題集です。
各分野ごとに、○×の二択問題、五肢択一問題が収録されており、巻末には模擬試験が
2回分、そしてその解説が付属しています。
見開きの左ページに問題、右ページに解答・解説というレイアウトで学習がしやすいです。
本書は、本書の姉妹書であるうかる!証券外務員二種速攻テキスト〈2009年版〉と完全にリンクしているので、
速攻テキストの単元が終わるごとに本書で問題演習をする、というようにこの2冊を並行
して進めていくことができます。
また、○×の二択問題には、 |
実測!ニッポンの地域力 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 インパクトの大きい地域経済論の本。というのは従来の固定観念を否定した問題提起を統計を使って実証的に行っているからである。「まえがき」にあるように、「地域間格差などというものはない。都会も地方も、少しの時間差をおいて同時に沈んでいるだけだ」「日本で唯一小売販売額が増えているのは、東京都でも愛知県でもなく沖縄県である」などの主張をしている。もっと言うと、地域振興にはモノづくりが必要、地域の活性化には工業立地が不可欠、新幹線がとおれば人口が増える、高速交通網の整備は人口減少に拍車をかける、女性の就業率の高さが少子化の原因のひとつというのは間違い、などなど。しかし、中身を読むと納得する事ばかりである |
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見習い社労士綾花の事件日誌 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:31 「社労士」という資格の存在を知り、興味を持った時にたまたま目についたこの本。
これがすごく面白い。生き生きとしたキャラクターにテンポの良いストーリー展開。思わずクスリと笑ってしまうオチまで。
この本を読み終えてすぐに社労士の勉強を始めましたが、そうなるとますます面白さがわかってきます。社労士試験の勉強は長く時に辛いものですが、この本を読むたびにやる気がわいてきます。よく試験勉強で言われる「合格後の自分の姿をイメージする」のにこの本はかなり有益だと思います。
もちろん社労士になる気がない人でも、一つの物語として充分楽しめると思います。ほんと、ドラマ化とかしな |
スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 業界内で高い価格で販売しつつ
多店舗化して世界展開するための秘訣はもちろん
書かれていますが
会社が小さなうちに
試行錯誤や失敗を通して見つけ、身に付けたら原則が
たくさん書かれています
どれだけ会社が大きくなってもやはり大切なのは『人』だということ
本社は『管理』するのではなく『サポートセンター』というのにも納得です
これだけビジョンがあり、意見を聞いてくれるなら
会社が伸びるのも当然のことだと思います
世界的な企業 |
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ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力―ポケットMBA〈4〉 (日経ビジネス人文庫) 価格: 840円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 これが会計を学ぶ時に出会っていれば・・・
本当に悔やみます。
値段と内容で文句なしです。
“““本当に読んでいたほうがいい。”””
但し会計の初級編です。ここは誤解しないように注意してください。
少しでも会計の勉強を進め手いる人には“もの足りない”内容になってしまうはず。
初級編といっても主にB/SとP/L中心の話です。
キャッシュフローについては書かれているなので
別途参考書を手に入れる必要があると |
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人生と投資で成功するために 娘に贈る13の言葉 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 本書は、著名投資家のジム・ロジャーズ氏が自分の幼い娘に送る言葉として書きつづった本である。
人生について、投資について、成功するための彼の哲学がふんだんに詰まった内容になっている。
彼の深い洞察と、常人とは一線を画した人生経験から生まれる珠玉の教えは、その一つ一つが有益なものであった。
それぞれの言葉はシンプルで、全編を通して軽く読み通せた。
ロジャーズ氏のすごい所は、物事の本質をシンプルな言葉で結晶化することだと感じた。ノイズ無しで重要な原理が読者の頭にスッと入ってくるのは、このためだ。
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ゲームの変革者―イノベーションで収益を伸ばす 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 本書は、P&Gのイノベーション戦略・実践を事例として前面に押し出しつつ、体系的なイノベーションの方法論について解説しています。
イノベーション関連の書籍は、方法論メインのものと事例メインのものに大きく分かれているように思えます。方法論メインのものは体系的ではあるのですが、実践でどのように適用すればよいかがわかりにくく、事例メインのものは実践でのヒントは多いのですが、それらをどのように効果的に組み合わせればよいかがわかりにくくなっています。
本書は、方法論メインと事例メインの書籍の良いとこどりをしていますので、体系的にも実践的にも活用しやすいものとなってい |
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