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日本経済新聞の通販情報の森
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名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫) 価格: 700円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 コピーライターではありませんが、この本の内容は
いろいろなところで役に立ちそうです。
往々にしてコノ手の本は、理想論というか、概念的な内容に終始しがちですが
この本では最後に具体例(コピー学校の授業例)が載っているのでよかったです。
文庫にしては強気の値段設定ですが、まぁ、元はとれたかなと思います。
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知の巨人 ドラッカー自伝 (日経ビジネス人文庫) 価格: 750円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 単行本との違いは前書きに、イトーヨーカドーの伊藤名誉会長の紹介がある。
「ドラッカーの著書は全部読んだ。」って人が読んでも初めて知る事実でへぇーの連続である。
なぜならドラッカーは著書では、自身の個人的なことについてはほとんど触れていない。
例えば、ヒトラーやゲッペルスに対して取材の経験がある。
それも一度ではなく、何度も。ヒトラーに直接取材をしたことは、どのドラッカーの著書を探しても見当たらない本書の新しい事実である。
当時、ヒトラーは出てきたばかりの男でだれも誰も注意してなかったそうだが、ドラッカーは |
マンガで読める職業カタログ『お疲れさまです』 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 色々な職業の女性をインタビューし、
漫画にまとめた本。
アメブロに掲載されていました。
帯に「働くって、楽しい。」とあるように、
楽しそうに、真剣にお仕事されている女性が
取り上げられています。
警察官や女優、教師や銀行事務など、
裏話満載で、興味深く拝見しました。 |
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:17 テレビが好きで本も買いました。 自分の職業とは違う分野の仕事をされて居る方の言葉を自分の立場に置き換えてみるとなにか違った感覚になります。
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人選力―最強の経営陣をつくる 価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 先に答えを言おう。今書店の経営書のところにはコンサルティング会社の宣伝本(なかには本当に経験しているのかと疑いたくなるのも多い)とかMBA何とかという即席ハウツーものが多いが、この本はしっかりしたものだ。値段の価値はあると思う。
何が良いか。
先ずは、この著者は視点が良い。上から目線ではなく(とかく自分だけが頭が良いとでも言いたげな元コンサルタントの自慢本が多いなか)真摯に人材のテーマに取り組んでいる。これは経営にはIQではなくEQという視点からきていることもあるからだろう。著者の人間観をうかがい知ることができる。次に、現場を良く知っている。私も経営陣と |
人材開発マネジメントブック―学習が企業を強くする 価格: 2,730円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 人材開発担当者はもちろん、人材開発に関心のある全ての方に読んでいただきたい。著者の長年のノウハウと知見がぎっちりつめこまれており、大変良心的な本だと思う。理論と実践どちらの視点で読んでも、きわめて納得性が高い。今まで、ここまで体系的に人材開発を真正面から取り上げた本はなかったと思う。画期的な著書である。 |
これから就活を始める君たちへ 価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 この本に出てくる、F君のエピソードに希望と勇気を貰いました。
私は、今大学生なんですが、ただ適当にダラダラと学生生活を過ごすだけで、特に何もしてきませんでした。
スポーツをやっている訳でもないですし、ゼミのリーダーとかでもありません。
ましてや学生団体とかもやっていませんし、バイトだって大したことはしてきませんでした。
まさにこの本のF君でした。
このF君が、本の中で、強みを見つけ、自分のアピールポイントを明確にした時、なんか自分のことのような気がしました。
そして自分も必ず他の人に負けない強みがあるんだと思えました。
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経営の未来 価格: 2,310円 レビュー評価:4.5 レビュー数:19 わたしが今まで出会ったマネージメント本では最高傑作です。まさにバイブルです。
要はインターネットによって世界が劇的に変化しているが、このくもそのものに中心はなくすべてが周縁である。そんな空間であるのに、20世紀に工業化とともに現れた階層社会はそのままの形で企業の中核に遺産として存在し、特に管理職はその存在にすら疑問を抱かないというのがテーマそのものである。
もちろん従来のスタイルがフラット化にすべて置き換わるわけではなく、二律背反をいかにバランスよく組み立てられるかということだ。
いちばんわかりやすい事例がgoogleの |
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金を通して世界を読む 価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 最初に読んだ時はとても違和感がありました。というのはこういった類いの本は、章立てから全体の構成に至るまで系統立てて理路整然と書かれてあるのが普通だからです。 しかしこの本は話題が飛躍したり、違う箇所で同じことが繰り返されたり、一般的に知られていることとは矛盾していたり、話し言葉でおよそ専門書らしくない…。 しかし、何度も読み返していると、「これがプロの頭の中なのか…」「これが現実に起こっていることなのか…」と妙に納得してしまいました。 現実の金融経済の世界で起こる様々な事象は、教科書通りには何ひとつ進みません。この難解で矛盾に満ちた世界を考えるために必要な、柔軟で鋭敏な“プロの頭 |
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