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ducare Vol.1
価格: 980円 レビュー評価: レビュー数:
戦略の本質 (日経ビジネス人文庫)
価格: 945円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11
前著「失敗の本質」に惹かれ、本書も購入。
やはり、文章は難解、残念ながら読みにくい。

内容としては、日本軍に限らず、逆転を生んだ戦略について詳述しており、
その状況自体は読み物としても面白い。

しかしながら、比較的特殊な状況を抜き出しており、戦略の本質を語るにふさわしいかどうかは、
読者のビジネスの上での戦略とマッチしている必要があると感じた。

前著と比較して、本著は特定のビジネスパーソン向けとなった仕様と考える。

REAL Nikkei Style 2009 11月eats号
価格: 690円 レビュー評価: レビュー数:
12日間プログラム 決算書トレーニング
価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
決算書や会計と言うと敬遠しがちですが、
この本にはスッとはいっていけます。
 
図も多く、わかりやすさが追求され
でもちゃんと役に立つように丁寧に作られています。

入門書としてよい本だなと感じました。
適度にゆるいところも私にはフィトしていました。
フラット化する世界 [増補改訂版] (下)
価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
インターネット環境の劇的向上と物流網の発展により、ビジネスパートナーを地球の裏側からでも探し求められる時代になっている。
どこでも誰でもできてしまう仕事は労務コストが安価な地域に流れるため、現時点で発注側となっている先進諸国の企業はその恩恵を受けながら、一方で先進諸国で同じ業務に従事している人たちの仕事が奪われていくという厳しい生存競争が始まっているのである。

日本もこの流れに無関係な訳はない。流れに乗り遅れるどころか、戦略を誤れば流れに乗りたくても乗るところすらない状態に陥ることも十分に考えられる。
また本書を読む上で理解しておくべきは、著
幻想の島・沖縄
価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
基地によって生み出される沖縄利権の構造、官尊民卑の現実、全国最下位の所得水準の理由、全国最高の失業率の数字の裏側。これまでに存在した「歴史の被害者」としての沖縄救済論でもなく、「不当な受益者」としての沖縄批判でも無い、極めて公平かつ全う、そして告発に富んだ良著です。文句無しに星五つなのですが、最終章の沖縄の自立に向けた提言を纏めた章だけが若干まとまりにかける、フラッシュアイデアの集合体に思えたことが非常に残念だったということを書き添えておきたいです。個人的に特に実現性が高いと思えた基地跡地でのメディカルツーリズムの実現や、医療ベンチャーの更なる発展に向けた方策について、経済紙の記者らしい分析
スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝
価格: 2,625円 レビュー評価: レビュー数:
日経会社情報 2009年 10月号 [雑誌]
価格: 1,750円 レビュー評価: レビュー数:
首相の蹉跌―ポスト小泉 権力の黄昏
価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
小泉政治を考える上で、そして現在の自民党政治を考える上での格好の一冊。結論からいえば小泉内閣が出来たことで自由民主党という戦後日本の保守政治のど真ん中にいた政党の命が5、6年延命され、その後の安倍、福田、麻生といった三総理の迷走ぶりは本当に情けないと思ってしまうそれが本書を読んだ答えである。自民党が戦後作り上げた官僚依存、族議員やりたい放題の過去の自民党政治を今回の総選挙でいかに打破できるか、とても重要な選挙、多分戦後最も重要な選挙となると改めて自負する。小泉政治の評価できる点、評価できない点とも多々あるが、最大の功績は「自民党をぶっ壊す」といった小泉氏が本当に自民党をぶち壊したところであ
名著で学ぶ戦争論(日経ビジネス人文庫)
価格: 800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10
クラウゼヴィッツを中心とした戦争に関する名著を取り上げたガイドブックです。
全部で五十冊の本が取り上げられていますが、どれも今まで十分に取り上げられてこなかったものばかり。
孫子、三国志、マキャベリといったものから、クラウゼヴィッツ、ジョミニ、マハン、コルベットといった19世紀の戦略家、そしてパレットやハワード、ルトワク、クレフェルトといった戦略研究の研究者の書籍をコンパクトにまとめていてお勧めです。
戦争・戦略を学ぶのに必要な文献のほとんどを収めているような印象のすごい本です。一読をお勧めします。
借金を返すと儲かるのか?
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
以前、「図解 経理のしくみ  加藤 弘道 (著)」を読んで、BSとPLを組み合わせたパチオリ図を考えると分かりやすいということ知った。この本でも、パチオリ図(名前は使っていないが)を会計理解の基本に据えている。
右と左は常に同じ。
左右には同じブロックが追加(または減少)される。左右、一方であるなら、増加と減少が対になる。
5つのブロックの増減により、利益の増減、キャッシュの増減が生まれる。
それらの原則をふまえて、説明がなされる。
そのため、やはり大変分かりやすい。また、利益と矢印しか考えていなかったが、キャッシュの矢印も考えよう
顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-
価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
正直にビジネスをする企業が最近、脚光をあびている。
雑誌などで特集を見かける。食の安全性や会計不正などが多発して企業の倫理観
が問われているのだろう。こういった問題への対応では企業倫理などのテーマで
語られる場合が多いが、マーケティング関連の本において、このテーマを
真っ向から議論している本は初めてみた。

果たして、ここまで顧客志向に企業がなることができるかは分からないが、
真の意味での顧客志向に行き着くことができれば、決して企業の利益と無縁では
ないことがよく分かった。

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最終更新日:2009年10月10日